解説!DV離婚の流れ

DVから逃れるために別れることを選択する

子・親族等への接近禁止命令の内容


配偶者からの暴力、いわゆるDV(ドメスティック・バイオレンス)から逃れるために、被害者が裁判所に保護命令の申し立てを行い、それが認められると接近禁止命令という保護命令を下されることがあります。
この命令が下されてから六ヶ月間、被害者の身辺を付きまとったり住居や勤め先のある場所の付近などをはいかいしてはならないということを命ずる命令で、違反すれば1年以下の懲役または100万円以下の罰金という処分が下される大変重い命令なのです。
仮に被害者に同居している子供がいる場合は、同様に接近を禁止することが出来ますが、子供の年齢が15歳以上である場合は同意があることが必要です。
同様に、被害者の親族などにも接近することを禁ずることが出来ます。
これは被害者に会いたいために、被害者の実家などに押しかけて暴力や迷惑行為などを行わないように未然に防ぐためです。
裁判所に申し立てをする手続きが難しいのでは?と思う人もいますが、実際はひな型が用意されているので簡単に記載することが出来て、誰でも簡単に書類を用意することが可能です。
そして保護命令は1件につき1000円という定額手数料を支払えば申し立てをすることが出来るため、大変お手軽でしょう。


コメントを受け付けておりません。